引きこもり110番

ひきこもりが心配な方へ

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ひきこもりにある方、ご家族からの相談に応じています。
まずはご相談ください。少しでも前に進む方法が見つかるかもしれません。
電話またはメール、LINEなど、ご都合の良い方法でご連絡ください。
ご相談は無料です。

私たちには守秘義務がございます。
秘密は厳守しますので、安心してご相談ください。

ご希望の場所へ訪問します

ひきこもり人口増加のため各自治体が相談窓口を設けています。
しかし窓口へ行くことが困難な方もいらっしゃいますので訪問による相談業務を行っています。
希望される方は次のいずれかでご連絡ください。訪問日時を調整します。


ひきこもり支援の経験者が相談に応じ、必要な支援策をご提案します

ひきこもりや精神保健分野に詳しい保健師や看護師、精神保健福祉士がご相談に応じます。

そのうえで、ご本人やご家族の希望を伺ったうえで支援計画をご提案します。

支援計画は、必ず解決できることをお約束するものではありませんが、必要な社会資源(医療・福祉・就労など)につなげるなど、有効と判断される場合にご提案します。
もちろん実施するか否かの決定はご相談者の自由です。

引きこもり支援の例

     

事例① Aさん 50代 男性

仕事でのつまずきから10年間のひきこもり生活となったAさん。
他県在住の妹さんより弊社ホームページを見て問い合わせがあった。
本人が退院(精神科)を希望しているのでひとり暮らしのためのアパート探しの支援をして欲しいとの依頼。

Aさんは、妹さんより金銭的な援助を受けていた。
弊社の支援で精神手帳申請し、障害等級1級となり障害年金申請中。

支援の結果、希望するアパートでひとり暮らしをしながら訪問看護を週1回利用、就労継続支援A型事業所へ毎日通うことで経済的自立を目指している

     
     

事例② Bさん 40代 男性

20代で統合失調症を発症。両親と3人暮らし。父親より相談があり、2017年より訪問看護を導入する。
Bさんは2階の自室にひきこもり。コンビニへは行けるが、それ以外の外出はなく、家族以外の他者との関わりはなかった。

両親家族への支援を続けた結果、Bさんが時々顔を見せるようになる。
2019年秋頃には特定の看護師と数分の面談ができるようになりなった。
目を合わせての会話はまだできないが、2階の自室には通してくれるようになり、看護師や精神保健福祉士との会話やゲームを楽しむことができるようになった。
また、健康作りのために食事や運動の支援を受け入れはじめるなど変化が現れている。